この計画の前提

初心者が3か月で進めるなら、週8〜10時間、合計約100〜120時間を基準にします。12週間を、基礎7週・横断演習3週・弱点補強1週・予備1週に分けます。最初から完璧に覚えず、7週目までに全範囲へ一度触れることがポイントです。

3か月計画が合う人・合わない人

3か月は、働きながらでも極端な詰め込みになりにくく、学んだ内容を問題演習で定着させやすい期間です。ただし「毎日必ず1時間」ではなく、週単位で時間を回収できることが条件です。

合いやすい見直した方がよい
平日30〜60分、休日2〜3時間を確保できる週4時間未満しか確保できない
IT用語は初めてでも、12週間継続できる1か月以上まったく学べない期間がある
教材1つとIPA公開問題に絞れる複数教材を全部終えることが目的になっている

週6時間なら12週間で72時間です。すでに基礎がある人には可能性がありますが、完全な初学者は受験日を1か月ほど後ろへ置く方が安全です。

12週間の具体的な進め方

テーマ到達点やること
1全体像とストラテジ①試験の3分野と用語の位置を知る企業活動、経営戦略。学習記録を開始
2ストラテジ②法務・会計・システム戦略を区別する章末問題で間違いの理由を1行記録
3マネジメント開発・プロジェクト・サービス管理の関係を説明する工程と役割を図にする
4テクノロジ①コンピュータ構成と基礎理論を理解する2進数・論理演算は手を動かす
5テクノロジ②ネットワークとデータベースの基本を説明する用語を仕組みとセットで覚える
6テクノロジ③セキュリティ対策を脅威と対応づける認証・暗号・攻撃手法を比較
7AI・データ活用と全範囲確認未学習範囲をゼロにするシラバス見出しで抜けを確認
8分野別演習弱い分野を数値で把握する3分野を分けて演習・採点
9IPA公開問題①時間を測って一式解く正解より誤答原因を分類
10IPA公開問題②解く順序と時間配分を固める迷った問題の印の付け方を決める
11弱点補強分野別基準割れの不安を減らす誤答が多い2テーマだけ戻る
12予備・最終確認睡眠と体調を崩さず受験する新教材に手を出さず誤答ノート確認

1週間は「理解・演習・回収」で組む

教材のページ数を7等分するだけでは、遅れた日に戻れません。平日は短い理解、休日はまとまった演習と回収に役割を分けます。

曜日時間例役割
月〜木各45分新しい範囲を25分、確認問題を15分、記録を5分
30分今週の誤答だけを解き直す
3時間まとまった範囲の理解と演習
2時間週テスト、未完了分の回収、翌週の調整

この例は週8.5時間です。忙しい日は15分だけ「用語5個の確認」や「誤答3問の解き直し」を行い、ゼロの日を連続させないようにします。ただし体調不良の日は休み、日曜の回収枠か予備週へ移します。

公開問題は最後まで温存しない

IPAは実際に出題した試験問題から100問を公開しています。3か月計画では、9週目を最初の本格演習にしますが、1〜7週目も章末問題や少数の確認問題は解きます。理解だけを7週間続けると、「知っているのに選択肢を選べない」状態になりやすいためです。

誤答は3種類に分ける

  • 未学習:まだ扱っていない。学習週へ戻す
  • 混同:似た用語を取り違えた。比較表を作る
  • 読み違い:条件や否定表現を落とした。解き方を修正する

誤答数だけでなく原因を分けると、11週目に戻る範囲を絞れます。

計画が崩れたときの削る順番

  1. 教材の重複を削る似た解説動画や2冊目の参考書を止めます。
  2. きれいなノート作りを削る誤答理由と比較だけを残します。
  3. 予備週で未完了を回収する12週目を最初から新範囲で埋めません。
  4. それでも足りなければ受験日を動かす公開問題と弱点復習は削らない方が安全です。

PERSONALIZE THE PLAN

12週間を、あなたの開始日から日付入りに

平日・休日の時間と学習できない日を入力し、直近7日と週ごとの計画に変換できます。

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根拠・確認先

試験情報は2026年7月22日に確認しました。週ごとの配分は当サイト独自の計画例であり、合格を保証するものではありません。